Research | 生活者

家庭訪問調査・行動観察

人は、自分の行動を正確には語れません。実際の台所・洗面所・作業現場を訪ね、「言うこと」ではなく「していること」を観察する調査です。イノベーションの種は、本人が無意識にやっている工夫の中に見つかります。

Why Sellwell

この調査の、Sellwellの強み

現場に行く文化

当社の調査の原点は「現場で確かめる」ことです。データで分かった気にならず、生活と商売の現場に足を運ぶ調査を、大手メーカーの商品開発と重ねてきました。

観察の目のトレーニング

同じ台所を見ても、見える人と見えない人がいます。「代用品・置き場所・使う順番・我慢の痕跡」——どこに開発の種が落ちているかを知る観察者が伺います。

開発の言葉への翻訳

観察された事実を「だからこういう商品機会がある」という開発仮説に翻訳して納品します。写真と動画つきで、開発会議がそのまま使える形です。

Scope

分かること/分からないこと

この調査で分かること

  • 言うことと、していることのズレ
  • 無意識の工夫・我慢・代用品(=商品開発の種)
  • 実際の使用環境・保管場所・使う順番という文脈
  • 家族など周囲の人との関係の中での使われ方

この調査では分からないこと

  • 定量的な代表性(少数深掘り型のため)

観察で見つけた仮説を、定量調査で規模検証する二段構えが定石です。

図解 | 行動観察で見るもの — 「不満」は言葉にならない

環境
置き場所・動線・共存する物
行動
実際の使う順番・頻度・省略
工夫と我慢
代用品・自己流・諦めの痕跡
開発仮説
機会領域への翻訳

「特に不満はないです」と言う人の台所に、輪ゴムで補強された容器と、本来と違う使われ方の道具が並んでいます。それが商品機会です。

売場は、資料より正直だ。SELLWELL FIELDWORK

Craft

設計のポイント — 同じ手法でも、設計で結果が変わる

質問より観察を優先します(聞けば建前が返る場面でも、現場は嘘をつきません)

「なぜそうしているんですか」は最後に聞きます(先に聞くと行動が変わります)

1軒の深さ×5〜10軒の幅で、個別の癖と共通のパターンを切り分けます

たとえば、こんな問いに応えてきた

日用品カテゴリの使用実態観察

「この商品、実際の生活でどう使われているのか」——家庭訪問で保管・使用・廃棄までを観察し、想定外の使われ方から改良・新商品の機会領域を抽出。

調理現場の行動観察

「時短ニーズと言うが、実際に何に時間と手間がかかっているのか」——調理の現場観察で、本人が無自覚な手間と工夫を特定し、商品コンセプトの種に。

※ 実案件に基づき、特定を避ける形に加工しています。

費用目安(設計・分析・報告込み)
120万円〜
期間目安
5〜8週間
規模の目安
5〜10世帯程度が中心

進め方:① 要件確認(30分・何を決めるための調査かを伺います)→ ② 設計・お見積り(要件が明確な場合、概算は最短1週間以内)→ ③ 実査 → ④ 分析・報告(報告会つき)。

※ 費用・期間は規模と設計により変動します。実査は提携パネル会社等と組んで実施する場合があります。
※ よく組み合わせる調査:デプスインタビュー定量アンケートグループインタビュー

事実をつかむこのページ
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実現まで運ぶ

FAQ

よくある質問

対象者への負担が心配です。

訪問時間・撮影範囲・謝礼を含め、対象者の負担とプライバシーに配慮した設計を行います。

動画・写真は納品されますか?

対象者の同意の範囲で記録し、報告書とあわせてお渡しします(二次利用範囲も事前に設計します)。

BtoBの現場観察もできますか?

工場・店舗・オフィスなど業務現場の観察も承ります。

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