マーケティングリサーチコンサルティング

問題の洗い出しのための調査、示唆をえるための調査など、目的に合わせた最適な調査手法の選定から設問項目設計、調査活用まで適格にサポートいたします。

こんな課題に応えます

市場動向を把握したい

顧客のニーズがわからない

競合分析をしたい

調査はしたいが、何をどうしたらいいかわからない

よくご相談をいただく部署

経営企画部、事業部、マーケティング部、調査部 など

サービス内容

調査手法選定支援、調査設計支援、調査分析支援

サービスの流れ

目標設定の確認・戦略課題の確認

1.ヒアリング・ディスカッション
何のために調査をしたいのか 、何を達成するための調査企画なのか

2.情報共有・情報フェーズ合わせ
過去の調査取組み状況 、既に保有している情報

仮説設計

1.調査結果の仮説
どのような結果がでそうか

2.戦略方向性の仮説
どのような意思決定パターンが想定されるか 、意思決定後のインパクトはどのようなものか

調査設計

1.調査企画
誰に、何を、どのように調査するかの計画

2.調査手法の選定
的確な情報を得るための調査手法の選定・提案

3.調査項目の設定
調査結果を的確に得るため、どのような項目で調査をするかを検討

4.調査表・調査フローの作成
どのような内容・流れで調査をするのかを整理

調査実査

1.調査実施
リサーチャー、外部リソースの活用をしながらの調査の実行 、調査全体の進行管理と品質チェック

2.調査結果分析
得られた結果の分析

戦略構築・意思決定支援

1.調査結果からの示唆
ファインディングのピックアップ

2.結果を受けての意思決定支援
どのような意思決定が妥当なのか 、次のとるべき方針、方向性はなにか

セルウェルのこだわり

①調査結果をいかに活用するかへのこだわり

  • 調査することが目的になってしまわないように、調査結果の活用を意識した調査設計にこだわります

②ストーリー性のある調査分析へのこだわり

  • 事実の羅列だけでは見えない、項目の行間、事実の背景にある部分の仮説立て、ストーリーにこだわります

③ソリューションアイデア・クリエイティブ・定着化・仕組み化へのこだわり

  • 戦略ばかりの頭でっかちにならず、ソリューションアイデア・クリエイティブアイデアへもこだわります
  • また、恒常的な問題解決につながるように、ソリューションの定着化・仕組み化も重要と考えます

③並走型・伴走型コンサルテーションへのこだわり

  • あくまでも主役はクライアントさまであり、クライアントさまの自走を徹底してサポートしていきます
  • 社内では、遅々として進まなくなりがちなプロジェクトを、第3者のパートナーとして推進サポートを行います